ヒトラーに盗られたうさぎに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 4ページ目

「ヒトラーに盗られたうさぎ」に投稿された感想・評価

sima

simaの感想・評価

3.0
ハインピー素敵。
子供たちの順応性。
絵本「ねこのモグ」シリーズの作者ジュディス・カーの幼少期の話し。
mity

mityの感想・評価

3.0

舞台は、ヒトラーが台頭してきた頃の1933年。第二次世界大戦前でありながら、戦争の足音が確実に迫ってきている、そんな不穏さが感じられた映画だった。

それはアルトゥアが、ユダヤ人で辛口批評家だったか…

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zogli

zogliの感想・評価

2.3

子役のお芝居はちゃんと観てるこちらをイライラさせるのでとても上手!

だけどナチ党が第一党になる前〜ほんの2年くらいの話でドイツ軍が出るわけでも無ければ殺戮表現も無いし、主人公一家は『ユダヤ人だから…

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hikumahika

hikumahikaの感想・評価

3.0


比較的裕福であり情報網を持っていたが故に他のユダヤ人とは異なりいち早くドイツを脱出できたユダヤ人一家。

引越しのたびに慣れ親しんだモノに「サヨナラ」を告げ、食べたことのないチーズの洗礼を浴びる。…

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悪くはない。ただ、これ放浪するだけの映画で、特にドキン!とする点が少ないのが難になっている。劇中、父親がトーマス・マンサイン入り初版本を売る決意をするシーンは愛書家として身に染みてしまう名場面

鑑賞前は、少女の眼を通して悲惨な戦争を描いた作品かと思いきや、全く肩透かしをくらった内容だった。これといって危険な目や戦争そのものを描いてはおらず、ましてやナチスさえ出てこない。ちょっと面食らってし…

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このレビューはネタバレを含みます

あらすじ…9歳のユダヤ人少女・アンナが主人公。1933年のベルリンで、兄・マックス、父母、家政婦・ハインピーと暮らす。暮らし向きは裕福→父は『批評家』。演劇から政治まで辛口批評。そのせいでナチスに目…

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みさ

みさの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私に学があればもっと理解出来たはず。

途中母親がチョコレートケーキを食べるシーンが大好き。
nikusukii

nikusukiiの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

それにつけても、男の甘さよ。ケーキ買っちゃったり、エスカルゴ食べちゃったり。偶々、ナポレオンフィーバー来たから良かったけど、これより下って云ったら、母ちゃんが春をひさぐくらいしか、思い浮かばないし、、
みい

みいの感想・評価

2.5
暮らしが苦しくなっていく変化が淡々と描かれ、その変化に対して家族が個々を見失わなず順応していく姿が印象に残る映画だった。

スイスでの主人公と親友とのお別れの場面が可愛かった。

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