鑑賞番号20112
「名もなきアフリカの地で」が素晴らしかったドイツ、カロリーナ・リンクの新作は、再びナチスの迫害を逃れてヨーロッパを転々とした、後の有名な絵本作家ジュディス・カーの幼年時代を描く。…
本当、ポスターの通り「第二次世界大戦前、世界に翻弄されながらもたくましく生きる少女の物語」というそれだけのお話。印象に残ったのは、過去に囚われすぎると、視野が狭くなるというお父さんの言葉。その父親の…
>>続きを読むいったい1年に何本ホロコースト映画がつくられているかわからないがその中でもかなりポジティブな映画で暗い描写がかなり少なかった。
それもそうか、美人で頭のいいお母さんに少し皮肉まじりなクールでハンサム…
German Currents Film Festival にて。
ドイツの絵本作家ジュディス・カーの子供時代の体験綴った小説の映画化らしい。
監督は「名もなきアフリカの地で」のカロリーヌ・リンク…
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