世界的絵本作家ジュディス・カーの自伝的小説を映画化。ナチス台頭前夜、世界に翻弄されながらも逞しく生きる家族の姿を描く感動ドラマ。
どんなに辛い境遇でも常に前を向く姿が、そして自分を見失うことのない逞…
イギリスの著名な児童文学作家ジュディス・カーの半自伝的な原作はまだ未読ですが、ナチス前夜にかろうじて亡命できた一家の約2年の放浪を描いた作品。
お父さん役は「帰ってきたヒトラー」でヒトラーを見事に…
もともと裕福だったことに慣れていたお母さんはこの生活に慣れるのが大変だったと思う。
直接争いは見えないけど生き残るための亡命の大変さや辛さが子ども目線から感じることができた。
結局うさぎと家政婦さん…
【G(全年齢対象)でベストな戦争映画】
take (Li) A chance!
ー当たって砕けろ!ー
そういや最近戦争の映画観てなかったし、自分が今まで観てきた戦争映画とは違うアプローチっぽいな…
世界的な絵本作家であるジュディス・カーが少女時代の体験を基につづった自伝的小説『ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ』を『名もなきアフリカの地で』で第75回アカデミー賞外国語映画賞を受賞したカロリーヌ…
>>続きを読む2024/03/01
ナチスが連立政権としてドイツ議会の過半数を獲得する1週間前からスタートするお話。
いわゆるホロコーストの話かなと思って見はじめたけど、これは「亡命に成功した女の子の亡命生活…
家族揃って亡命できたのならそれだけで充分だって後からは理解できるだろうが
子供には袖も短くなったコートをはおるだけでも苦痛だったろう
チョコケーキのようなものをママが1人で食べたことが自分には一番ア…
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