ヒトラーに盗られたうさぎのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『ヒトラーに盗られたうさぎ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ユダヤ系ドイツ人の父親がヒトラー政権前にナチ批判をしていたこともありヒトラーが政権を握る前に隣国に亡命し、あちこちを転々とする4人家族のお話(実話)。ユダヤ人の強制収容所での話ではなく亡命の話だから…

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ドイツにいたら酷い迫害を受けていたユダヤ人…楽な生活とは決して言えないけど、スイスやフランスではこんな感じで過ごせたのだろうか。
やむを得ないとはいえ、環境に適応していくのすごいね。
方言がわからな…

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さよなら〇〇、さよなら〇〇がよかったな。

これ、昔何度か引越ししたけど、自分もすればよかったな。

唯一信じるものは感謝、感謝を忘れたものは失敗する。

これも名言。これ、つい忘れてしまうな。

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世界的に有名な絵本作家、ジュディス・カーの自伝的内容の絵本をそのまま映画化した作品。

主人公の9歳の少女アンナ・ケンパーは、父親がベルリンで有名な辛口演劇批評家。
彼はユダヤ人の血をひくが、演劇だ…

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ナチスから逃げ出したユダヤ家族の物語。あちこち放浪させられるも家族愛がしっかりしていて心温まる。真実を評論することを曲げない父の生き様が子たちの偉業を応援したのでしょう♡

アマプラで鑑賞、
実在する(した)家族の物語。
第二次世界大戦直前にベルリンからスイスへ亡命。その後,パリに行くんだけどパリもナチに占領されたのこちらは知ってるから、その辺、少しドキドキ。賢い親だと…

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大戦前にベルリンから逃れたユダヤ人一家の漂流生活。

先見の明があったのか、苦労や嫌な思いもするけど、まぁ当時のユダヤ人としてはよかった方ではないかと。
アンナが利発で可愛い。
悲しさやせつなさのなかに素朴な温かさを感じた。全体的に雰囲気がよかったのと引っ越しの日の儀式のようなモノ達への別れの挨拶が可愛かった。

ナチスを批判していたユダヤ人とその家族...なんて、絶望の展開しかイメージできず。ドイツからスイスへ亡命し、さらにパリへとなった時、”どうしてパリ!?”と、心で悲鳴を上げてしまった。
ストーリーは私…

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こちらもヒトラー出て来ません😂
じわじわ崩壊する日常が怖いけど、アンネのような悲劇的な結末ではないのでご安心を!

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