桃色レンタカー

呪われの橋の桃色レンタカーのレビュー・感想・評価

呪われの橋(2020年製作の映画)
3.7
個人的には怖さは控えめでした。
巧妙な時系列トリック×痴情のもつれ×怨念といった作りで、呪いが感染していく系の作品なので、エピソード0がないと結局、原因がわからない感じでした。
取材するキャスターが大人びた永野芽郁っぽかった。
いくつかアジアホラー作品みて思うことは取り憑かれた女のメイクがかなり怖いと思いました。
この作品の幽霊のメイクが、濃い白塗りに黒いひび割れ、目元真っ黒みたいなジョーカーっぽい洋ホラーに多く見られるメイクは怖くないのでやめた方がいい。