waterless

呪われの橋のwaterlessのネタバレレビュー・内容・結末

呪われの橋(2020年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

ほぼ終盤まで怪談の元となる霊はしっかり出てこない。海苔の佃煮女みたいなのがちょろちょろ出てくるだけ。
“今“としてレポーターが過去に起こった事件を追っていき、過去の事件がメインで回送されていくかんじ?

毎回霊の手だけ出てきて引き摺り込まれるか押さえつけられるか。ちょっとワンパターンに思えて途中からダレすぎた、

追いかけられる場面で必ず転ぶ、壊れたスマホを叩いて直そうとする、怖がりすぎて悲鳴か泣くしか脳がない、とかとか私の中で苦手なタイプの女の人が多すぎて、、
途中から物語よりも、単調な役者の怖がり方とか馬鹿すぎない?ってところで評価ダダ下がり。

屋上から転落しても、ちょっと血を流すだけでほぼ無傷とかも非現実すぎる笑
でも演出の仕方とかがJホラー影響されたんだろうなあ感満載。雰囲気だけで楽しむならアリなのかな、?
私的には中途半端にリアル感出そうとしてるから尚つまらなく思えた( ; ; )

2→1→2の順で観てしまったけど、しっかり繋がってる感はなく、正直2を観てなかったら1は観なかった気がする笑
waterless

waterless