倉田健次監督による25分間のショートムービー。
悪い子になりたかった、メガネの似合う女性が、仲間と共にバスジャックを企てる物語。
舞台の殆どが素敵な古本屋さんで、優しい音楽も相まって、文学の香り漂う穏やかな時間が流れる。
バスの走る場所もすごく田舎でとても牧歌的。
こういった古本屋さんのような場所での撮影でこそ、監督やカメラマンの腕が試される。
"NAUGHTYBOYS"のヨンボも出演しており、いい味を出している。
彼らの主題歌
「With love」♪
も良かった。
"涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない" ゲーテ
ありがとう✨たあちゃん😉