【第61回アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート】
『モンスーン・ウェディング』のミーラー・ナーイル監督作品。カンヌ映画祭でカメラドールを受賞、アカデミー外国語映画賞にもノミネートされた。
ボンベイ…
第41回カンヌ国際映画祭カメラ・ドール。
ミーラー・ナーイル監督作。
ボンベイ(現ムンバイ)を舞台に、お茶売りをして生活する少年クリシュナの日常を描いたドラマ。
インドへは大学時代に一度だけ行った…
生まれて初めての第3弾❗
映画館で初めて観たインド映画です☺️サーカスで働いていた主人公クリシュナがボンベイ(現在のムンバイ)に行き、インド式ミルクティーのチャイを売るお茶売りとなる。仲間は皆ストリ…
「ボンベイに平安あれ!」なんて皮肉的なタイトルが付けられた、インドの貧しい子供らについて描いたミーラー・ナイールの長編デビュー作にして代表作。
サタジット・レイやリトヴィック・ガタクを継承するかの…
踊らないインド映画。リアルすぎる映画。
授業で鑑賞。
ストリートチルドレン、ドラッグ中毒、娼婦といった貧困層、社会的弱者を描く。
キャストにも本物のストリートチルドレンを起用し、ストーリーもリア…
やっぱりナディーン・ラバキーはこれを観ているような気がする。
時代が時代だけにカメラ側の運動量が豊富とはいかないものの、多くの非職業俳優の配置によるアクチュアリティへの肉薄はどこか通底するものを感じ…
【踊らぬインド映画の傑作】
インド映画というと、「どうせ歌って踊るんでしょ?」と皮肉交じりに言う人がいる。確かにその通りだ。
沢木耕太郎が『深夜特急』インド編で、インドは貧富の格差が激しく、貧しい…