イェジが怒り狂うたびに沢城みゆきさんの美しい罵声が聞けたので、もうそれで良いです。ありがとうございました作品。沢城みゆきさんのファンとしては痺れるものでした。もう一度、ありがとうございます笑
ルッキズムという問題はあまり特別視されないが(他の差別問題に比べて)社会に出るとそれは顕著だ。美しいものと美しくないものを差別する感覚は本能なのか?それとも培われたものなのだろうか?
もしメディアなどで培われることがあるのであれば、それは変えていくべきだと思う。美しさでなにかを奪われるべきではない。
最後に今作についてだけれど、ラストの展開が意味不明で…。ふたつの短編が混ざったような感覚でちょっと置いてけぼりを食らった。精神世界を深掘りできるテーマだけに惜しい。
とりあえずストーリーが残念だっただけに、吹き替えで観てよかったと思った。日野さんいたしね。
今作が韓国アニメのすべてだとは思わないが、日本って進んでるんだなぁと再確認させられた。
cc/美〈にく〉をください。