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ファイヤークリークの決斗
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ファイヤークリークの決斗の作品紹介

ファイヤークリークの決斗のあらすじ

ボブ・ラーキン(ヘンリー・フォンダ)が、4人の男たちと共にファイヤークリークにやってきた。殺し屋の仕事を終えた彼らは、撃たれたボブの体を休めるために、町で一泊することを決める。 同じ頃、妻の出産を控えた農夫のジョニー(ジェームズ・スチュワート)が二人の息子を連れて、礼拝に参加していた。ボブがホテルで寝ている間、4人の男たちは、礼拝が行われている雑貨店に入り、傍若無人に振る舞う。 ジョニーが注意したことでその場は収まるが、男たちは暴力をちらつかせ、月2ドルのパートタイム保安官でもあるジョニーは、町に留まることにした。一方、ボブはホテルの主人の孫娘で10年前に恋人をなくしたエヴリンと親しくなっていた。 その夜、酒場で大騒ぎをした男たちは、食堂を営むインディアンのメリーに目を付ける。見習いの副保安官、アーサーは、物音に気付き、店を覗くとドルーという男がメリーの上に覆いかぶさっていた。ドルーは、アーサーを外へたたき出すが、銃を抜いたアーサーは、後ろから撃ってしまう。 銃声を聞いた仲間と住民が外に出てくるが、既にドルーは絶命していた。ジョニーはアーサーの身を守るため、彼を留置場に入れる。これから通夜だと死体を取り囲み、大騒ぎする男たちを何とかしなくては、と葛藤するジョニーに、妻の様子が急変したとの呼び出しがかかる。 妻の容態が安定したことを見届け、町に戻ったジョニーは、馬小屋で縛り首にされたアーサーの姿を発見する。故郷を自らの手で守ることを決意したジョニーは、銃を手に、4人の男たちに戦いを挑む。

ファイヤークリークの決斗の監督

ファイヤークリークの決斗の出演者

原題
FIRECREEK
製作年
1968年
製作国
アメリカ
上映時間
104分

『ファイヤークリークの決斗』に投稿された感想・評価

HK

HKの感想・評価

3.4
ジェームズ・スチュアートとヘンリー・フォンダ共演の西部劇。
この二人が共演した西部劇では、お互い親友同士を演じた『テキサス魂』(この邦題はちょっと勘弁)が大好きですが、本作では打って変わって二人は敵対関係です。

ファイヤークリークは、農夫のスチュワートがパートタイムで保安官を兼任しているほどの小さな町。
その町にフォンダ率いるならず者五人組がやってきて横暴な振る舞いをしますが、妻の出産で頭がいっぱいのスチュワートはトラブルを避けて見て見ぬふり。
しかし五人組の行動は徐々にエスカレートし・・・

フォンダが悪役の作品といえば、まずセルジオ・レオーネ監督の『ウエスタン(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト)』が思い浮かびますが、それ以外では珍しいと思います(『ワーロック』は悪役とは言えませんし)。

フォンダの手下はギョロ目のジャック・イーラム(上記『ウエスタン』でもフォンダの手下でした)や、ゲーリー・ロックウッド(『2001年宇宙の旅』の副船長)など。
他には説教師役にエド・べグリー(こちらも『十二人の怒れる男』の陪審員10番として同8番のフォンダとは共演済み)もいましたが、印象的な女優陣はみんな私の知らない人ばかりでした。

おや、と思ったのはセリフでしか出てきませんが、ファイヤークリークの隣町の名が“スイート・ウォーター”で、やはり『ウエスタン』の舞台となる町の名と同じ。全くの偶然でしょうか。

本作のヴィンセント・マケヴィティ監督はTVドラマの『ガンスモーク』や『逃亡者』などを手掛けており、本作で長編映画デビューとか。
スチュワートやフォンダがあまりらしくない役をやっており、まあそこそこ手堅くできた西部劇ですが、この2人共演の西部劇なら私は上記の『テキサス魂』(監督:ジーン・ケリー)の方がおススメです。
Fisherman

Fishermanの感想・評価

3.2
時代の流れに逆らい、過去にすがって生きるラーキン(フォンダ)たちの無法な行為が、これまで争いを避けて妥協の人生を送ってきたジョニー(スチュアート)の心に火を点ける。
健さんの任侠映画のよう。
淡々と進むので見せ方に起伏はないが、一人ひとりの状況と台詞が深い。

ジョニーの行動が田舎の痩せた土地に流れ着いた人々に勇気を与えたと思いたい。
少なくとも子供達には伝わったと思う。

「戦わない者には住む資格はない」
TSUTAYA発掘良品45
投稿少ない順4番目
いけ

いけの感想・評価

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決闘の処理なんか悪くないんだけど、パッとしない…