トム・ディチロ監督作品
ドアーズを題材にしたバンド公認長編ドキュメンタリー
ナレーションはジョニー・デップ
ジム・モリソン(Vo)🎤
レイ・マンザレク(p,org)🎹
ロビー・クレイガー(g…
60年代のアメリカは混沌としていた時代といえるだろう。
人種差別からの公民権運動、JFKやキング牧師の暗殺、ベトナム戦争の激化。
迷える若者たちがカウンターカルチャーに影響を受けていた時代。
そのよ…
わざわざ休日にシネマ・ロサまで🎪『フリークス・アウト』観に行ったのはスクリーンの大きさが主だけど、2階のTSUTAYAでこの📀借りるためだった。
The Doors ってアメリカLAのバンドなのに…
60年代を象徴するアメリカのロックバンド、ドアーズを題材にしたドキュメンタリー。
1967年にロック・シーンに登場するや次々と傑作アルバムを発表し音楽の世界に止まらない幅広い分野に影響を与える存…
「すべては滅びても、詩と歌は残る...」
1965年のデビューから40年以上経過したドアーズ初のバンド公認ドキュメンタリー。
ジョニー・デップのナレーションとリアルタイムの映像のみで、アメリカのロッ…
60年代後半のあのぴりぴりした空気と熱気をジム・モリソンの声とドアーズの音楽がそのまま体現していたと村上春樹が表現していたが、もしこれを生で体感していたら自分もあっち側にトリップしてただろうなと想像…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1960年以降(1965-1971)のこのバンドが好きだったかというと、『まあまあね』と 当時なら答えただろう。 今も、『まあまあね。』だねと答えるだろう。ジムモリソンが他界したのをよく覚えているが…
>>続きを読む