僕の名はパリエルム・ペルマールに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「僕の名はパリエルム・ペルマール」に投稿された感想・評価

中公園

中公園の感想・評価

3.9
辛くでも現実であり、でもやはり辛い
でも辛いだけじゃダメな気がする
S

Sの感想・評価

3.8
カルッピーーー

インドのカースト制度について何も知らなかった。つらすぎる
Iwa

Iwaの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

現在のインドでは表立ったカースト差別は法律で禁止されているし、いわゆるダリトや部族民には様々なアファーマティブアクションが取られてはいる…が、人々の心の中までは変えられない。

大学にも被差別層のた…

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r

rの感想・評価

3.6

主人公の、自分の置かれた環境に諦めきっているようなところがリアルすぎて辛い。

ただただ今のダリトの現実を思い知らされ、打ちのめされる。良い未来が待っている雰囲気とか、差別無くすために頑張らなきゃ、…

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Ken

Kenの感想・評価

3.8
カースト制度に属さないダリッド。
知らなかったなー。。。しかもまだ普通にあんな事が横行してるなんて。。本当に酷い。。
これは間違いなく、もっと世界中の人に知られるべき事実。。

かるっぴーありがとう。
カースト制度がテーマ。

衝撃なストーリー展開でびっくり。
カーストの4階級の更に外、底辺の土地を持たない南部の農村、ダリト出身のパリエルム・ペルマールの話。

目の色変えて襲われるのは恐怖ですね。

貧しい農村🌾の出身の青年が
法科大学に入学するも
根強いカースト文化のせいで
差別を受けてしまう😣💫・・・


メッセージ性強い作品でした!
パリエルム基本的に
ポンコツ😇だけど、
差別の実情を
ジ…

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くりふ

くりふの感想・評価

4.0

【人は人の下に人を造る】

IMW2021で上映されたが行けず、レンタル始まったので借りてみた。

「アジア映画巡礼」で“これを見ないではインド映画の現在を語ることはできない、というぐらい、重要な作…

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なかなかの衝撃作。自分のインド文化への理解の浅さを痛感。カースト制度、留保制度、理解が足りていない。ボリウッドっぽくなくて、エンタメ感も薄いけど、こんな社会派の作品もあるんだなと思いました。インドラ…

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chip

chipの感想・評価

3.7

インドのカースト制度は知っているけれど…
その枠の外側にダリト(不可触民)と呼ばれる人々がいることは全く知りませんでした。


2005年当時のインド南部ティルネルベリの話です。
北部デリーとは違い…

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