僕の名はパリエルム・ペルマールのネタバレレビュー・内容・結末

『僕の名はパリエルム・ペルマール』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ストーリーが進むにつれ、インドのカースト差別の実態の描写がどんどんエグくなっていって辛い。差別の程度が日本人の想像を超えている。

ジョー父が、「ジョーも殺されるかも」的な発言をしていたけど、2人が…

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現在のインドでは表立ったカースト差別は法律で禁止されているし、いわゆるダリトや部族民には様々なアファーマティブアクションが取られてはいる…が、人々の心の中までは変えられない。

大学にも被差別層のた…

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犬は反則。あんなん号泣するわ…
ヨギバブちゃんが良い。南インドらしい泥臭さの中に、いきなりスタイリッシュなコマとヒップホップな曲が挿入されるが、違和感なく新鮮だった。インドの暗黒面がこれでもかと出て…

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これは、日本人には理解出来ない部分がたくさんあって、

よかった!とか、感動した!とか言いにくい。

カースト制度、身分差別。

ここまでキツいことは、元々日本には無かったので、

とにかく信じられ…

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つらい。もがいてもがいてなんとか希望に縋り付いて、それでもまたつらい目に合う。
「明日には変わっているかもしれない」
「あなたが変わらない限りは変わることはない」
全人類に伝えたい台詞でした。
挿入…

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【あらすじ】
弁護士になるという希望を胸に法科大学に進学したパリエルム・ペルマールは、同じクラスの女子学生ジョーと仲良くなる。しかし彼がダリト(不可触民)の出身であるために、二人の交際に反対するジョ…

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衝撃的で辛い内容だと聞いてたので覚悟して観たから良かったが、本当にちょっと笑えるシーンすらなくて驚いた。初っ端から残虐行為が発生するけど序の口で、息が詰まるようなシーンの連続。
必死に勉強して現代的…

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カースト制度を描いた作品である。


中盤の歌のシーンでは、
ヒロインの彼女と彼女の姉の結婚式に行かなかったと嘘を付いた事をきっかけに、仲違いになってしまうシーンがある。ここの歌の最初のシーンで…

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観た日以降、思い出すと苦しくてなかなかアウトプットに踏み出せなかった。
タミルナードゥ州南部に暮らすパリエルム・ペルマールはダリト(不可触民)の若者で、もともと中間カーストの人間からコミュニティ丸ご…

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今年初鑑賞33本目、インディアン・ムービーウィーク2本目。監督自身の経験をベースにダリト差別を描いた作品。犬がひどい目に遭うと聞いて躊躇していたけれど、見に行ってよかった。
冒頭で主人公パリエルムの…

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