僕の名はパリエルム・ペルマールに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『僕の名はパリエルム・ペルマール』に投稿された感想・評価

カースト制度がテーマ。

衝撃なストーリー展開でびっくり。
カーストの4階級の更に外、底辺の土地を持たない南部の農村、ダリト出身のパリエルム・ペルマールの話。

目の色変えて襲われるのは恐怖ですね。

貧しい農村🌾の出身の青年が
法科大学に入学するも
根強いカースト文化のせいで
差別を受けてしまう😣💫・・・


メッセージ性強い作品でした!
パリエルム基本的に
ポンコツ😇だけど、
差別の実情を
ジ…

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くりふ

くりふの感想・評価

4.0

【人は人の下に人を造る】

IMW2021で上映されたが行けず、レンタル始まったので借りてみた。

「アジア映画巡礼」で“これを見ないではインド映画の現在を語ることはできない、というぐらい、重要な作…

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なかなかの衝撃作。自分のインド文化への理解の浅さを痛感。カースト制度、留保制度、理解が足りていない。ボリウッドっぽくなくて、エンタメ感も薄いけど、こんな社会派の作品もあるんだなと思いました。インドラ…

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chip

chipの感想・評価

3.7

インドのカースト制度は知っているけれど…
その枠の外側にダリト(不可触民)と呼ばれる人々がいることは全く知りませんでした。


2005年当時のインド南部ティルネルベリの話です。
北部デリーとは違い…

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かき

かきの感想・評価

3.8

インドのカースト
ダリトをテーマにしている本編。

不思議な爽やかさが残る一本
愛犬のカルッピには泣かされた。

主人公の親友を演じるコメディ俳優のヨギバブさんがとても救い。

テーマの深さが底深く…

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ダリト出身監督が描く

インドのカースト制度の外側
どの階級にも属さない底辺ダリト(不可触民)

ダリト出身で弁護士志望のパリエルム・ぺルマールと同じクラスの純粋なジョーとの恋
“身分違いの恋を描く…

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pherim

pherimの感想・評価

4.2

タミル映画。ダリト(不可触民)の青年が味わう仕打ちの不条理さ。

おてんばヒロインや愛すべきバディらが彩る学園描写と、カースト意識の根深い外社会との対照に戦慄する。インド内宇宙の多様性をも体現する、…

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やーち

やーちの感想・評価

2.2

手ブレがひどいのとスイカパンツが体張ってたのと音楽が他のインド映画よりおしゃれだったのとジョーがかわいかった。

結局犬を轢かせる必要がない。犬を轢かせた時点でこの映画に意義を持たせるのであればそれ…

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エグすぎてラストを見ることができませんでした。
犬好きは見ちゃいけない。
でも、こういう現実なんだろうと理解。
天使ちゃんは差別を想像できないのだ。

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