『僕の名はパリエルム・ペルマール』(18年)観了。IMDbインド限定版で歴代3位(!)の必観作は84年生れマーリ・セルヴァラージ監督/脚本第一作。タミル語。
題材はカースト制度で監督自身ダリット(不…
この作品で描かれていることは、今もインドでは根深く残る事なのだろうなぁ…
弁護士になるという希望を胸に法科大学に進学したバリエルム・ペルマール。
数学などの勉強は出来たペルマールだったが、英語はAが…
題:『天国の門』と『地獄の門』の中間
製作:2018年、インド
原題: PARIYERUM PERUMAL
弁護士を目指して大学生となる青年、パリエルム君の話。
彼はカーストの外側にいるダリット(…
このレビューはネタバレを含みます
これは、日本人には理解出来ない部分がたくさんあって、
よかった!とか、感動した!とか言いにくい。
カースト制度、身分差別。
ここまでキツいことは、元々日本には無かったので、
とにかく信じられ…
映画館🎦の帰りに…ふらっとレンタル店へ笑
…前から気になっていた作品見つけました…!
🇮🇳インドの監督さんの経験を元に作られた鋭い社会派映画🎬
序盤の愛犬カルッピ🐈⬛のシーンはかなり…💥衝撃的…
弁護士を目指すパリエルム・ペルマール(カディル)は同じクラスの女学生ジョー(アーナンディ)と親しくなるが、彼がダリト(不可触民)出身であったことから、ジョーの親族たちからの差別に遭い、命を狙われるま…
>>続きを読むカーストの壁と恋愛と青春学園モノって結構インド映画では定番の設定だけど、クセ強めの人物達と可愛いワンコと魂の叫び。
途中色々渋滞してて混乱させられるけど、怒涛の後半戦、熱かったです!
ヒロインのジョ…
このレビューはネタバレを含みます
つらい。もがいてもがいてなんとか希望に縋り付いて、それでもまたつらい目に合う。
「明日には変わっているかもしれない」
「あなたが変わらない限りは変わることはない」
全人類に伝えたい台詞でした。
挿入…