このレビューはネタバレを含みます
"彼女の何が憎いって 奪い去ったことだ
僕が愛した若くて楽しい 頼りなげな君をね"
終盤でのマキシムの言葉、これがとても印象的だった。最初こそ、亡くなったレベッカを今もなお想い続けてる"風な"マキシムだけど、結局それは演じていたのであって、実際は精神的に大変だった時に出会った、無邪気で初々しい今の夫人を愛しているんだ… って思うと泣きそうになった。
2人の愛が、関係性が尊い。どんな困難が待ち受けていても、ずっと幸せでいてほしい。
追記: アーミーハマーやっぱりかっこよかったな… 高貴な役が似合いすぎる。