ときしらず

スティックのときしらずのレビュー・感想・評価

スティック(2019年製作の映画)
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観たかった作品。
ジャケット写真?からどこか暗い雰囲気を感じていて、やっぱりそんな感じだった。

女の子が木の上から叫ぶシーンなど演技力は凄かったけどあの叫び声ってヒステリック気味な声だと思った。

子どもはある程度大きくなるまで(成人?)だいたい親の元で生きてかなきゃいけない。大人は色々な意味で力があるし、小さい子どもは大人には敵わない。
父が木の棒を渡したけど、結局自分の思い通りにならなく子どもにわざと木を折る行為を見せつけていて、あれ脅迫で怖い。深ーく傷つく。
結局ラストはああなったけど、、、

こういう作品は子どもの立場で観入っちゃう事が多く、父親の立場でも観たかったけど冷静になれずダメだったー
でも父親も父親で精神年齢が子どもっぽく、あれだけ子どもに意地悪をするってことは父親も何かありそだなあとは思った。

もっと視野を広げてプラスな考えでもみたいー😭
ときしらず

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