503

ザ・スイッチの503のネタバレレビュー・内容・結末

ザ・スイッチ(2020年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

自分用

良質なB級ホラーコメディ
殺人の手法がユニーク
ミリーの危険なキュートさとブッチャーのキュートさのギャップが良い
ラストシーンもスカッとするし
テンポも良く気軽に見れる作品

ミリー 片親に気を使う(父親の死)
ブッチャー いかれた殺人鬼

欲求は?
自分の体を取り戻す

【1幕】
ティーン4人組が殺人鬼に殺される
→謎の探検が持ち出される(声がする)
ーーーー
ミリーの高校生活(いじめ)親友が2人
→殺人鬼に襲われる

【2幕】
殺人鬼とミリーの中身が入れ替わる
 対照的な生活 殺人鬼として追われるミリ
        学校に行く殺人鬼

殺人鬼 高校生の姿で女子高生を殺す
→ミリー学校にて死体を発見

ミリー 親友に助けを求める
(24時間以内に短剣で刺さないと戻れない)

殺人鬼 先生を電鋸で真っ二つに殺す
→ミリーと殺人鬼が遭遇
→ミリー 親友と逃走する

変装中にモールで母と会う(会話する)
好きな人を守るため殺人鬼と対決
→殺人鬼を捕らえる・好きな人を仲間にする

【3幕】
警察へ探検を取りに行く
→殺人鬼が逃げだす

警察にやってきた殺人鬼→探検を持って逃走
→姉を閉じ込め殺人鬼を追う

殺人鬼パーティ会場でアメフト部3人を殺す
→最後の対決(五分早めたアラームで逆転)

ーーーー
殺人鬼短剣の呪いで生き返る
→ミリー一家を襲う→返り討ちにする

プロットポイントI
殺人鬼に襲われる

プロットポイントII
殺人鬼を捕らえる


殺人の手法が変わってる
瓶を喉に刺す・トイレの便器に頭を殴打
ラケットを頭に貫通

殺される前 長すぎるほどその人物を映す
→ワンカット 恐怖を煽る

襲われた直後 混乱するミリー
→表情にフォーカス 
スローで周りの音が鈍く聞こえる

入れ替わってからほぼコメディ
→会話の内容がバカっぽい(下品)

シーンの緩急が面白い
殺人鬼に追われる・警察に侵入
→その間好きな人とおっさんは車でトーク

陰影がついた映像に青や黄色のライティング
→いわゆるホラー感
503

503