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恋人はアンバーのsnufのレビュー・感想・評価

恋人はアンバー(2020年製作の映画)
4.2
始まり方も90年代そういうのあったな、生きづらい時代だったなとエモーショナルに思い出した。
エディとアンバーがなんか愛おしくてたまらない。
エディはある時ひどい行動を取るけどとても痛々しくてまるで自分を傷つけているように見えた。
アンバーの強さと優しさは素敵だった。
アンバーのお父さんも何かしらの生きづらさがあったんだろうなあ。
エディのお父さんもただマッチョ野郎なだけでなくお父さんはお父さんで生きる中でいろいろと抱えててすごく複雑で難しいことなんだなと思った。
この映画大好きで本当に愛おしい。
きっとこの映画が好きじゃない人とは自分は心からの友達には慣れないんだろうなと思った。
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