くりーむそーだ

恋人はアンバーのくりーむそーだのレビュー・感想・評価

恋人はアンバー(2020年製作の映画)
3.9
自分は同性が好きだと認めたくないエディと、自分はレズであることを認め胸張って生きていきたいアンバー

エディは社会に馴染もうと自分を押し殺す
父親の言う通りに訓練に励み、親の期待通りの人生を送ろうとする
一方、アンバーはこんな街出ていってやる!と意気込み、自分の人生を生きようとする

自分の人生は自分のもの!なにもかも上手くいく保証はないし未だ理解されないこともあるだろうけど、自分ファーストで生きていいと私は思う
他人の目を気にしても気にしなくても残された時間は同じ
自分は自分、代わりはいない
自分の目を通してしか世界は見れない
それなら、好きなものを大事に、やりたいことを好きなだけ、そしてなにより自分の心を大事にしてあげた方がいいに決まってる
くりーむそーだ

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