愛おしさが溢れる、終わりの始まり。
好きにならずにはいられない登場人物たち。
ガタガタな音楽の絶妙なタイミングも、ツボにハマりましたww
心が触れ合い、そして別れていく。
それぞれに抱えているも…
"映画の新しい才能の発見と育成"をテーマにしたPFF。仕事終わりに友人と気軽に映画館へ足を運ぶようなポエジーな映画がいま世に出にくくなっていると思うので頑張ってほしい。
#PFFアワード2020
何の前知識もなく見たのに、最初に川が映った時「鴨川だ」って分かってしまった。鴨川ってめちゃくちゃ独特な雰囲気あるし、作品全体に流れてるアンニュイな感じと合ってると思う。なんかゆるい。ゆるゆる。
い…
本作に感化されて便意を催した際に「ポエジーが降りてきた」って言う人がいるとかいないとか…
嫌いともつまらないとも思わなかったけど、"PFF=新しいものとの出会い"っていう所でいくと自分には少し弱く…
昔の同級生と久しぶりに出会うこと、今日自分が誕生日なこと。
そんな偶然たちがリズムや緩さによって映画のための道具のように全く見えなくて、ほんとうに些細な愛おしさがありました。
彼女が二択を提示したと…
神懸かったバランス感覚のティファールと何故そこにあるか分からないアラビックヤマト。ホン・サンスズームのせいで繋いでいるであろうその手が見えないモヤモヤ、とりあえず借りたであろうスウェットとポニーテー…
>>続きを読む25歳の誕生日に同級生を名乗る女性に会い、同居人と誕生日を祝われる。
個人的には終盤のの野外のシーンはなくても良かったなぁと思いつつ。
とりあえず俺も同級生に会ったら、「私は誰でしょうの2択」を…
作品を説明する為に、ボーイミーツガール的と言ってしまうこともできますが、ディティールを説明していく程どこの次元にいるのかわからなくなっていく作品
春みたいなモノの中身は実は空気なんじゃないか?と分か…