シェーンベルク風の無調、あるいはミニマル風(など)の音楽と同期した「VJ」として見れば楽しめた(無論、特殊撮影の技法に着目したり、形態的要素の由来を探ったりする見方もあるだろう)。なので、物語的一貫…
>>続きを読む明確なストーリーはない実験映画、的なフレーズだけ頭に入れて臨んだ。たしかにストーリーはないがシーンごとに流れと作為は感じる。シークエンスごとに挑戦しようとしてる映像表現の源を感じることができるので6…
>>続きを読む様々な表情を見せる光と、冷たく流れ去っていく音楽。
フイルムの濃厚さと異常なまでのループも相まって頭が揺れる揺れる。
実験映画というものを初めて観た。今の私の感性ではこの映画を点数で評価することが…
素晴らしいアートフィルム。
闇と光の重要性をここまで美しく感じる映画はなかった。
物語解釈は多様になり、開かれた映画であると思う。その広さがかえって狭くなるのもわかる。
高速的に撮られた?(そう…
まばたきするのが勿体なかった。ずっと目を開けていたからとかではなく ほんとうに涙が出た。
ずっと天使がそばにいた。光と闇みたいに極端なふたつを比べるのではなくて 間にある陰影を こぼさないように す…
動く光とバロック絵画、滑稽すぎる入浴シーン。フェルメールの牛乳を注ぐ女の連想。
音楽が唯一の救い、わたしは一体何を見たんだろう。なんだか、もっとストーリー性のある(この世にある映画と呼ばれるもの9…
このレビューはネタバレを含みます
よすぎる びっくりした
音 構図 牛乳 動物 顔 タイミング 繰り返す 駆け上がる 意外性 日常 隠れているもの 優しさ 歴史 戦争 木 未来 暗黒 青 座席 プロジェクター 光 対 宇…