しゅう

らせん階段のしゅうのネタバレレビュー・内容・結末

らせん階段(1946年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

ロバート・シオドマークは同じくドイツ映画界から渡米したフリッツ・ラングと光と影の使い方が似ていて興味を惹かれるが、あまり後世に残る作品は無い。

この作品など彼の最高作の1つかと思う。
ヒロインのドロシー・マクガイアが聾唖なのがサスペンスを高めるが、タイトル通りに螺旋階段の使い方が抜群の上手さ。
犯人はありきたりではありますがね。
しゅう

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