狂武蔵のその後を描いたスピンオフ


生き残り
負け犬と呼ばれて

無念
399人の分まで。
死ねなかった者の思い

草むらで木刀を振り回し暴れる


子供が欲しい
女房が病気だったから
それぞれにも愛する人はいて事情はある

「戦う者」にも心はある
一緒に酒を呑みたい
また会いたい

400人の人生
残された者の辛さ

林で刀を抜く「形」の凄み


…個人的にはラストのあれ
いらない💦




森本のぶさんは顔のない俳優だと思う
どんな役にも染まり、その顔になる。
稀有な役者さんだ。

2日続けて森本さんの異なる作品を鑑賞した時には演じられていた役が森本さんだとすぐにわからなかった事がある。
作品鑑賞後にロビーでお話ししていただいたのぶさんもまた別人。
その事を話したらとても喜んでくれていた。
ご本人は知的で素適な方です☺️



期間限定でこちらから観れます
↓
https://youtu.be/iUIfUoh2c6g

• #ショートフィルム

短編２１分。
ただの映画の宣伝。
僕には効果バツグン。

吉岡との対決は燃えるよね。
『バガボンド』何回読んだか。

この映画は武士の情けなさ、弱さ。
中盤でそういうところを描いていた。
本編も期待出来るかもね。
強さと弱さの間で揺れ動く姿というのか…。
侍とはつまらんものだな…。
とも思うし、一方では、必ず『狂武蔵』観るぞ。とも思うしね。

どんなものを見せてくれるのか。
楽しみ。

8/21より公開されている映画『狂武蔵』。同作にも出演している俳優・森本のぶが主演を務める、『狂武蔵』のスピンオフと銘打った『狂（くるい）のぶ』をYouTube上に期間限定公開しているが、再生回数6000回突破記念として１週間の公開延長が決定した。
スピンオフの元となった映画『狂武蔵（くるいむさし）』は、主演の坂口拓が、9年前に行われた77分のワンシーン・ワンカット撮影、400人斬りに挑んだアクション時代劇で、撮影開始直後から指を骨折、最終的には肋骨も折る激しい死闘が注目されている。なお、今回の劇場公開にあたって、前後にドラマパートが追撮され、山﨑賢人が共演している。
そのスピンオフムービーとして公開された『狂のぶ』は、『狂武蔵』にリスペクトしつつ、主演した森本のぶの俳優人としての熱い思いが込められている。
アクション時代劇である『狂武蔵』で吉岡一門を演じる多くの役者たちは、もともと園子温監督の初時代劇映画『剣狂-KENKICHI-』のために、坂口と共に、1年以上に渡り、剣術訓練をしてきた。しかし、残念ながら『剣狂-KENKICHI-』は、撮影直前に製作が中止となったため、せっかくの訓練やスタッフの努力を“無”にしたくないという坂口拓の思いから、『狂武蔵』が撮影されたという経緯がある。
森本のぶは『剣狂-KENKICHI-』にも出演予定で、「クランクインの直前、インするのか中止になるのか、ぎりぎりまでクランクインを願っていたのですが、願いは叶わず落胆した。」と当時を振り返っている。
しかし『狂武蔵』を撮影する事になり、また気持ちを新たに撮影に挑んだという。「一度きりの長回しの中、坂口拓さんの休憩ポイントの芝居シーンという事で、9年も前になりますが、あの緊張感は、今でも鮮明に覚えています。」と語っている。
その後、森本のぶと坂口拓は、それぞれのYouTubeチャンネルにお互い出演するなどのコラボレーションを実現。
その中で森本が今回のスピンオフ企画『狂のぶ』を持ち出す。内容は、宮本武蔵に斬られた吉岡一門400人の中で、たった独り生き残った“無名”の侍「森本のぶ吉」（森本のぶ）を主役としたもの。坂口拓にはいろいろといじられつつも、製作と公開が実現することとなった。
宮本武蔵に斬られた吉岡一門400人
たった独り生き残った『無名』の侍の壮大な物語が、今始まる…
吉岡一門最後の生き残り 森本のぶ吉のスピンオフムービー‼
8/21公開映画『狂武蔵』スピンオフ。
「狂武蔵」スピンオフの主人公森本のぶ吉は、吉岡一門と宮本武蔵の対決で、足がすくみ逃げ帰り、故郷の村で笑い者になっている。
だか悔しくて仕方なく、のぶ吉は宮本武蔵に立ち向かう決心をする。
宮本武蔵に対する強い嫉妬、倒された仲間たちへの思い、森本のぶ吉の宮本武蔵に対する強い嫉妬と憎しみは、森本のぶの坂口拓への思いでもあって、メタ的な感じのスピンオフ作品。