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胸が鳴るのは君のせいのmiaのレビュー・感想・評価

胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)
3.3

【記録用】邦画移行中…😴 主題歌(♪虹の中で)聴いたときほんと嬉しかったなぁ…なんかほんと6人が飛躍してくれて嬉しいし強味になるからありがたい。飛貴もこの時よりは演技力上がっただろうし今後も期待したい
監督は『おとななじみ』も務めるみたいで瑞稀の方も楽しみにしてる

原作とストーリーが異なるのは当然だけど、大きく違うのは4人で遊園地に行くのではなく複数人で海に行くシーンと麻友の初登場シーン、そしてラストかな🤔

海・修学旅行・文化祭・夏祭りなど全ての青春ラブコメを詰め込んでるのでベタ感はある。でも絵面は良かった。
特に巡回中の教師が来て、有馬とつかさが同じ布団に隠れるのは原作同様できゅんとするかな

麻友はとことん嫌な女に徹してて、形は違えど強い印象を与えていると思う。病弱な描写もちゃんとあった。
(原作では遊園地で体調が悪くなって、つかさが水を買いに行くみたいな流れ) ちなみに校庭で有馬、つかさ、麻友がいてサッカーボール飛んできた所を麻友を庇うシーンも病弱さが出てる⚽️

結末は予想通りにしても各々個性が引き立っている纏まり方だった。ラブコメを久しぶりに観たので、何か新鮮な気分になった。恋愛モノは人が沢山死なない(言い方)ので、目当てがいる時以外は観ようと思わないんだけど、たまに無性に観たくなるあと洋画は結構いちゃいちゃの先までシーンとして映すけど邦画は少ないような??🤔 話ズレてきたので終わり!
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