障がい者の女性ばかりを襲うサイコに狙われる失語症のヒロインを描くサスペンス、幻の女に続いてロバート・シオドマク監督作品を観てみた。あれ韓国映画に似たような映画あったな、しかしこちらは最初を除いて屋敷…
>>続きを読む20211026
登場人物のキャラ構成、役割が昔の2時間サスペンスぽくて親しみやすかったです。しかしタイトルにするにしては肝心の螺旋階段が…地味…。もっとこう、サンハトヤみたいなデーハーなのを期待し…
何て上手な映画だろう。
体の不自由な女性ばかりを狙う絞殺魔。
次の標的は口のきけない屋敷の美人女中Dマクガイア。
螺旋階段の全容を見せるのは冒頭とラストだけ。あとは恐怖を越えた美しく厳格な舞台装置と…
ロバート・シオドマク監督作品。
1906年ニューイングランドのある町で障害のある女性ばかりが殺される事件が発生。ウォーレン夫人の館で女中として働くヘレンも声が出せない障害があり、周りからも注意される…
🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2021-590 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-※※※
🖋終始緊張感のあるロバート・シオドマク監督によるニューロティック・スリラー。オ…
障害者の娘のみを殺すという
連続殺人事件...。
主人公のヘレンは過去の出来事のせいで
声が出ず喋れないという設定。
半端ない面白さ!シオドマク最高👏
文字が並ぶ画面で何かに怯えながら
螺旋階段を…
めちゃ面白い。冒頭の導入のあとは三一致でやりきる。その中で人が次々に屋敷を去るプロットは寓話的でそれも面白い。照明、影の使い方はもちろん、さりげなくシャンデリアに触れて揺れてチラつくとかまで良い。風…
>>続きを読む障害のある女性ばかりを狙った連続殺人。次は声を失ったメイド。彼女の勤める屋敷の怪しい人々。それらの人々の描写は丁寧だが、時間を掛け過ぎている。らせん階段は使われているが、効果的ではなく、迷宮の象徴で…
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