【第19回アカデミー賞 助演女優賞ノミネート】
ゴシック的な雰囲気のあるなかなか面白いサスペンス映画だった。寝たきりの老婦人を演じたエセル・バリモアはこの2年前に『孤独な心』で助演女優賞を受賞、そし…
この人怪しいかもと思った人、
やっぱり犯人だった。伏線がわかりやすかったかな😄
どこから見てるの〜👁だけのショットめちゃくちゃ怖い💦
声が出せない主人公が、1人で嵐の中帰るシーン、余計に恐怖心をか…
コンパクトではあるが、終わってもなお、物語に奥行きがあり、いろいろと想像させられた😆。
いやー、なんと言っても「👁」でしょうな。
怖い、、、ドキドキした。
連続殺人事件が起きる。
障害をもつ女…
この映画、目が異様なんです
存在感がありすぎて完全に主役を食ってるエセル・バリモアさんの目ぢからもすごいけど、犯人の獲物を狙う目から狂気を感じてしまう。気持ち悪い。これ、ぜったい歪んでる。
弱い…
物語としては筋が通っているけれど、登場人物が何を考えて行動しているのかが全くわからない。恐怖を煽る影にクローズアップ、階段という舞台装置、声を発することがエモーショナルに畳み掛けられる終盤が素晴らし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロバート・シオドマークは同じくドイツ映画界から渡米したフリッツ・ラングと光と影の使い方が似ていて興味を惹かれるが、あまり後世に残る作品は無い。
この作品など彼の最高作の1つかと思う。
ヒロインのド…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭、サイレント映画『接吻』(1929)にヘレンが見入っている。映画館がある同じホテル内での殺人事件と、亡くなった女性が浜辺で担がれるシーンで終わる『接吻』のクロスカッティングは見事。女性の死だけで…
>>続きを読む面白い!
ありきたりとか、よくある、とか言う人もいるのだろうが、おれは単純なので、普通にこのサスペンス/スリラーを楽しめた。
嵐の中、犯人の手元を写しながら奥に主人公の女を置いての横移動ショットで…