低予算インターステラー×ジュラシックワールドのアダム・ドライバー添え
設定は在り来りで、60年代にえいがかしても良い内容。
あえて今撮ること意味…それはアダム・ドライバーがいるということ!
宇宙でアダム・ドライバーと言えばカイロレンのイメージですが、この悲しみを背負った孤独なキャラクター(ミルズ)も、中々いいのでは。
前半はかったるくて退屈ですが、ラストの怒涛の畳み掛けはハラハラしました。
ライトセーバーもなければ、なんちゃってザウルスが出てきたりと、うるさい人は「何だよこれ」といいそうですが、2人の登場人物に感情移入することが大切な映画ですね。
ワイは勝手にスターウォーズの後日談として、引退したレンがフォースの力を失った後の話として脳内変換して見たりしました。