人が恐竜に食われるシーンがない…だと？
登場人物4人だけの恐竜映画…だと？
【概要】
①この世界観では、地球以外の惑星に別の文明（宇宙探査文明みたいな）があった。惑星探査を生業とする男、ミルズは予期せぬ隕石事故によって予定外の惑星に着陸することに🛬
②そこは6500万年前の地球だった。遠くで聞こえる恐竜の声。巨大な足跡…。そんな中、同じ宇宙船に乗って低温睡眠していたコアという名の女の子を発見する💡
③ふたりは地球から脱出するため、15キロほど先にある脱出船を目指して進むことに。襲いかかる恐竜の危機。しかも、この時の地球は隕石衝突間近だったのだ…💥
【見どころ】
◯コンパクトにまとめた恐竜映画
有名どころの恐竜映画だと、パークの設備故障などのイントロ、さらには明らかに捕食される何人かの人間たちを描いたりする。
だけど本作がすごいのは、
▶︎イントロあっという間に終わって、すぐに恐竜の世界にIN！
▶︎登場人物は4人しかおらず、“誰この人”現象にならない！
▶︎ストーリーも一本道でわかりやすい！
◯コアちゃんの覚醒
当初は頼りのなかったコア。中型恐竜に引きずられて餌にされちゃいそうな展開も…。だけど、トラブルを乗り越えていくたびにどんどんと強くなっていく✨後半の大型恐竜とのバトルでのアシストと物理攻撃すごい…
【雑観】
◯恐竜に食われる人の姿が見たい…🏃♂️🦖
やっぱ観たいのはそこなんだよなぁ。まぁ、登場人物最小限にしてわかりやすい映画でいいんだけどさ。
◯科学兵器使うんだったら…
今回ミルズが持っていたのはレーザー銃と爆弾。別の文明から来た男の設定の割に、地球人臭い武器…🧐プレデターみたいな武器とかないの？
