コリンファースの演技の吸引力が素晴らしく、特に大げさでもないのに、繊細で感情移入。
恋人を失った喪失感と書くとそこいらにありそうな物語だが、主人公の、多くは語られない背景がじわじわとボディブローのように効いてくる。
画角が、、、
もうたまらんくらいお洒落。
そのハイセンスが自分にはないので、
なんでこんなの思いつくのか。
視線を表現したかのような、、、
いや、違うなあ。上手く書けん😅。
トムフォード監督、また作品作らないかなあ。
映画って芸術でもあるんだなと再認識。
60年代に染まるジュリアンムーアもまた芸術。
※でかいコリンファースが小柄に見える妙。
高身長のイケメン多いなあ😤。
同じ人間なのになあ、、、。