ひっさびさ~
もう一年以上振りだ、コロナ禍の時間の流れはやすぎますね。
今年度の期待値トップ5に入るほど期待していた作品。
ガイリッチー×ステイサム
という何年振り?のタッグ作品に期待値が爆上がりしてました!
そして遂に本日時間が合って劇場に足を運びました。
現金輸送車襲撃から始まり、何が起きているのか分からず、作品の色も全く見えてこない特殊なカメラワーク。
その後も作品の色の説明はありません。
というのも、大抵の作品は集客する為もあり予告でその作品の色が理解できます。
しかしこの作品は冒頭から説明はなく、更に時間軸も特殊であり、作品全てを鑑賞した際に全てが腑に落ちるようになっています。
うん、見応えが凄い!…でも違うんだ。
私自身が求めていたガイリッチー×ステイサムは
もっと派手に、オシャレに、突然のどんでん返し!?みたいな作品なんだ。
複雑に静かに沸々と燃え上がる闘志を作品の時間軸で表現するのはとってもオシャレだけどそうじゃないんだ。という印象を私は受けてしまいました。
この作品がつまらないとかではなく、本当に面白かったです。でも期待値が高すぎました。
私個人のわがままな素人意見を少しコメントに失礼します。