さすがガイ・リッチー。
まるで小説を読んでいるかのような、起承転結アリアリのワクワクドキドキ感。
今までのスタイリッシュさは見受けられなかったように感じたが、練られたプロットは、大人の娯楽を隠しきれない。
終盤の“えッ!”“まさかッ!?”“なんでッ⁉︎”の怒涛の伏線回収は、観てのお楽しみ。
個人的な憶測に過ぎないが、ブラッド・ピッドやステイサムを起用していたリッチーが、ここでジョシュ・ハートネットをキャストしたのは、今後の作品に多用するためだろうか…と、勝手な妄想を抱いております。 (-人-)
結論、ジェイソン・ステイサムは格好いい。
取り巻きも…(ボソッ…)