このレビューはネタバレを含みます
カッコいい細身のハゲを観たくなったら、ジェイソン・ステイサム❗
粛々と勤労しながらの復讐系サスペンスアクション
区切りでタイトル出るよ
1章「悪霊」
現金輸送車を狙う凶悪強盗集団😨
移民増えたら日本の輸送車ももっとガチガチな対策しないとヤバいなぁ…って考えちゃう大胆な手口
有能そうな新人がやって来た❗💪
もしも機関銃で撃たれたら…?
「ポジティブ思考で反撃しろ」先輩マジすかw
何かと新人の素性気になる同僚達
「無口なメリー・ポピンズだな」
「あんたと話したくないだけだ
ビールをおごってやる
向こうで飲んでろ」
口のきき方も強いぞ、この新人w
一万ドル届ける日に、新人のH君と組む事になって足手まといだな思ったら…めっちゃ強い‼️新人H君めっちゃヤバい‼️💪
トラブルにも冷静に対応するH君、見習いたいあのメンタル
人様のおカネ盗むやつはその場で殺して、ヨシ‼️の精神◎すごく好きだし実際それでいいと思うよ泥棒の人権てナニソレよくわかんない要るの?🙂って思う
「俺のナニをしゃぶれ」
「自分でやれ」
煽りにもいい返答するw
H君は射撃訓練は平均的なのに…今日の強盗犯6人殺っても君は無傷だね?
上司達のザワザワw
「命懸けだったから集中出来たのかも」
PTSDリスク心配されて内勤にされるH君
ところで、FBIが長年追ってる展開
事件も忘れかける3ヶ月後…
またしても輸送中狙われるH君チーム🚚
彼の顔を見て驚いてトンズラこいてった強盗犯達😳
H君のHは、ヒーローのH?
「ヤバい悪霊だよ」
前職警官じゃない説浮上する優秀な新人
真顔のジェイソン・ステイサムに
「10秒やるから真面目に話せ」言われたら何もかも白状してしまうよねw
H君の本気と執念深さはモラ夫ぽさもある?
2章「しらみつぶし」
時系列遡って序盤の強盗事件の真相判る中盤
巻き込まれてしまった被害者だったのね
息子を助けられなかった父親の静かな悲しみと怒り
「あなたが息子を殺した」
死んでもFBIが困らない人達のリスト欲しいw
そっからのボスの仕事ぶり
誰が息子を撃ったのかを知りたい父親
手当たり次第容疑者に袋被せて窒息死させるのも多忙を極めるね、どんだけ容疑者多いのこの町どんだけ悪者の巣窟なの
3章「野獣ども」
ブラッドのターン
「退屈は銃弾より危険だ」って名言
そりゃ1日で3年分の稼ぎを得たら悪に染まるか…金は人を変えるんだ
うまくやって退職金代わりにしていた展開
野獣どもの綿密な計画が最初の強盗事件にこれまた繫がる◎
そして…ピタゴラスイッチ的に繋がっていった不運
最終章「肝臓 肺 脾臓 心臓」
撃つ順番もきっちりそのままお返しするスタイル🤗
お気に入りの新人にヤバい秘密を口滑らしてしまう先輩w仲間にしようとしたのかな
互いに知らない所で加害者と被害者遺族が繫がってたりするからこの世は気を抜けない
「少年は気の毒だった」
「…よく分かったよ」
大金を手に入れたい腐敗した警備員達を血祭りにあげる新人H君無双‼️
先輩方の反面教師ぶりをよく学んだH君
「いい子にしてれば明日もある」
フツフツ沸いて渦巻いている腹の底
こんな奴らの犠牲になったのか息子は、という怒り
マフィアのボスもまた人の親
欲が出過ぎてついに職場で強盗は調子こいたと思うw
武器庫の警備員達の連繋と正義感が好き
まさか相手が顔馴染みの同僚達とは思わないよね…
先輩方の悪行を新人が始末する形でもあり、息子の仇討ちでもあり
ところで、黒いヒゲのデイブ役がジョシュ・ハートネットだって最後くらいまで気付かなかった〜😳染めたのね髪の色
欲かいたばかりに銃撃戦でどんどん年金貰い損ねて死んでく奴等w
「生き延びた者が家族の面倒を見るんだ」
金に目が眩むと人が変わり過ぎたヤツがついに頭角現してくる後半
あんなに使い切れない大金を独り占めしてどうすんの…あの強欲を倒すのは、やはり新人H君❗
「肝臓をよこせ」からの静かな復讐
人から奪ったオカネで一気にお金持ちになっても幸せになれないんだよ話
仮想通貨みたいに一瞬で富豪になってあっという間に一文無しになってったねw