Sayoko

女は女であるのSayokoのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
4.6
初ゴダール。めちゃくちゃ面白かった。

とにかく色彩感覚とカメラワークが素晴らしくて引き込まれる。芸術的で、見惚れてしまった。色褪せない。

ここまでやるか!ってくらいの広角アナモフィックレンズ。自分も広角でごりごり撮りたくなる。ちょっとした不安が滲むかんじを演出してるのか、ぴったりだった。
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