わたふぁ

女は女であるのわたふぁのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
5.0
ゴダールがスイスで自殺幇助の選択をして亡くなったとのニュースを目にし、理解に時間はかからなかった。

うわ、物凄くかっこいいなぁと、あまりにも美しい人生に見えて、祝福の気持ちが先立った。

2週間が経ってもまだ、その事実を思って心がざわざわするのは止まらないけど。ドランくんがどんなことを思ったのか、いつかどこかのインタビューで知れたらいいな。

観るだけで、私の普通の日曜日が可愛くなる。
こんな映画はなかなかない。
折を見て、また、会いに。