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女は女であるのNnのレビュー・感想・評価

女は女である(1961年製作の映画)
4.3
ゴダールが描く亭主関白だったり、どうしようもなかったりする男性陣が振り回される、天真爛漫な女性を見ていると、女として自信がなぜか出てくる、本当に!

「わたしなんて、ただの女よ」と言いながら、私自身の道を、好奇と、慈愛と、色目を持ち合わせて、闊歩していくのよ💋ハッピー🍀ラッキー✨ラブ❤️スマイル☺️ピース☮️ドリーム🧿

アンナ・カリーナのPVとも言えるでしょう。
やっぱ好きな女を好きな男が撮るっていうのは大事なのかもしれない……
コメディの要素やセリフのラフさから、他のゴダールの作品より、カメラワークなど集中してみれたかも。
劇伴と映像の連動性とかそういうのは他の作品にはないような特徴な気もした。
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