ayuka

女は女であるのayukaのネタバレレビュー・内容・結末

女は女である(1961年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

最高ですよ。最高ってずっと思いながらみてた。最高。

オシャレ、オシャレ、オシャレ
フランス、フランス、フランス
アモール、アモール、アモール

最初の3人の紹介のバンバンッから
アンジェラからエミールへ、エミールからアンジェラへのパンと説明文(?)
鏡を巧みに使った流れるようなカメラ
ふたりそろってカメラ目線
エミールのニワトリの真似が好き
RRRRRRRRRRR
本の下り、「小魚」ってオイッ
タバコ吸えない下り

演出がすべてめちゃくちゃオシャレでかわいらしくて大好きだった
サブカル好きは絶対好きだろコレ
時代だからか、フランスだからか、ゴダールだからか、なぜこんな演出が思いつき、そしてできたのだろうか。

撮影もぜんぶ画になる。完成されててフランス映画でフィルムっぽい構図だった。
う〜ん満足!
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