ある意味贅沢すぎるルグラン音楽の使い方。ミュージカルと銘打ちながらミュージカル嫌いなん?と思ってしまうほど。でもこの挑戦的な作風を観ていると逆説的に真摯にミュージカルと対峙しているように感じました。…
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1961年。
この時代の街の景色、着ている服がオシャレ。
ストーリーは特にコレと言ったものではなく、子供が欲しい女のひとの話。
音楽の使い方が面白くて、今の様な技術がない時代だからこそ…
キュートでファニーなフランス映画
この前尊敬する大人に「沈黙を楽しめ」と言われたけれど、フランス人はそれを自然とできてしまう。
すごく破天荒なことをしているはずなのに、描写やサウンド、カメラ回し…
お洒落で可愛くてユーモアたっぷりな
ゴダール映画
テーマはなかなかシリアスだけど
ポップに軽快に、オチ含めて洒脱に仕上がってる
ゴダールってもっと即興的で
シュールな映画を勝手に想像してたから
…
このタイトルは自分の人生メモに記されてる内容と同じやわ
「女は女である」秀逸タイトル。
本での罵り合い可愛い
演劇見てるみたいで割と退屈せずに見れた
音の意図がわからんかったけどなんか良い感じやっ…
(c)1961 STUDIOCANAL - Euro International Films,S.p.A.