過去鑑賞
・俳優陣が豪華。「いっぱい未来の話をしよう。」と言った三浦春馬はもういない。彼の作品をこれからももっと観たかった。
・お国のために命をささげる、尊い命が奪われる戦争。そんな時代があってはい…
アマプラで見れるうちにと鑑賞。
いつかテレビで兼近が、
「その場で正しいとされることを
教えてもらった通りに頑張ってるだけで
自分たちにはこれしか正解がなかった」
みたいなことを話してるのを思い出…
科学の話、ちょっと難しかった。
日本の未来のために科学者として献身する道を選んだ兄と、戦争に出向き命を捧げた弟。
科学者の子を持つ親。
それぞれの苦悩が繊細に描写されていた。
日本も戦時中に核爆…
戦争映画では珍しい視点の作品だった。
修、裕之、世津の3人が戦争後の未来を語るシーンや、先生が生徒の1人を研究室に戻し、戦場に行かせないようにするシーンがとても印象的だった。
生きることを考えてはい…
三浦春馬遺作映画。舞台が京都なのか戦時中の悲惨さが感じられない。原子爆弾を日本でも開発をしていた事実を基に作られたようだが、物足りなさを感じたのは何故なんだろう。俳優陣も生かしきれてないような気がす…
>>続きを読むNHKドラマの続編。配信終了前に滑り込み視聴。
原子物理学における理論を形(原子爆弾)にしたい気持ちと、倫理感情の狭間で揺れる中で導き出した答えが、「比叡山から爆発の様子を観察する」だったのか。
科…
誤解を解きたいのが、原爆の開発競争は「科学」ではなく「技術」の闘いだった事。本作(2020)でも映画「オッペンハイマー」(2023)でも言及された通り、「原爆」に対する重要な大発見は核分裂が連鎖的…
>>続きを読む©2021 ELEVEN ARTS STUDIOS / 「太陽の子」フィルムパートナーズ