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映画 太陽の子のTT1112HHのレビュー・感想・評価

映画 太陽の子(2021年製作の映画)
3.5
多分あと2回は観るかも。それは三浦春馬さんを観たいから、という当初の目的とはことなる。
戦時下研究室の学生達、理論を持っていても結果が伴わない焦りと出兵してない後ろめたさ。なぜか修が実験に没頭するシーンで泣ける。自分の気持ちを確かめてどうにか言葉にしたい。
取り急ぎの評価です
また書きます。


2024/04/10 追記

4/8にオッペンハイマー鑑賞
同日 Blu-rayにて本作を再鑑賞

修の研究へ没頭する姿に泣けたのは現代の私からはそれが叶わないと知っていたからじゃないか
そして
研究だけすれば良いのだというのは幼稚で
結果をどう活かすか
プロデュースすること者がいなければただの理論で終わるのだと

隊に戻る前夜
縁側で酒を酌み交わす修と裕之
研究が完成すれば戦争は終わるという修に目線を合わせず
待ってるで、と返す裕之が辛い

未来の話をしよう
未来の話をしたい
未来の話を したかった
未来の


生み出した者は生み出した物をとめられないのか
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