【原爆を日本で研究していたなんて💧】
太平洋戦争下において日本軍の命令により、大学で密かに原子核爆弾の研究を進めていたとある研究員のお話し。
研究員の石村（柳楽優弥）は幼い頃から科学者になることが夢で今の研究にやりがいを感じていた。しかし、徐々に悪化する戦況や米原爆の投下先である広島での一般人の被害を目のあたりにし、また、自分も戦争被害の一家族としてふと考えたとき、研究に没頭している自分とそこにはいない自分の存在とが次第に葛藤していく…。
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劇場予告ではどちらかというと幼馴染の3人が厳しい戦争下でもそれぞれの立場で必死に耐え生きる様を描いた作品なのかなと思いましたが、柳楽さんメインでもっと史実に基づいた社会派ドラマでした😁終戦から80年近く経った今だからこそ観るべき作品ですね！
