いるな、こんな男と思いながら見ていた。見栄張って、自慢話ばかりして、壮大な企画があるんだみたいな夢物語ばかり言ってるけど、実質、何もできない男。そんな男も、ジュードだから、見ていられた。ほんと、巧い…
>>続きを読むさらっとストーリーが進んでるようで、随所に見られる研ぎ澄まされた演出や展開に引き込まれた。「何か起こりそうで起こらない」と言ってしまえばそれまでだけど、起こらないからこそ描けるリアルな恐ろしさがあっ…
>>続きを読む見栄張ってるのが周りにバレてるシーンは、気恥ずかしい気持ちになる。一度味わった栄光を捨てきれない人多いもんなー…
上司、同僚、タクシーの運転手、あげく家族も、、みんなから突っ込まれてた夫は、地に足つ…
緩やかなズーミングによる被写体との距離の保ち方が上品。瀕死の馬を介錯するシーンは画面に向かって歩いてくるキャリー・クーンの背後で銃を持った男と馬が映り込む…という『アイアン・クロー』でも見受けられた…
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