雨の方舟の作品情報・感想・評価

雨の方舟2020年製作の映画)

The Rain’s Ark

上映日:2022年07月30日

製作国:

上映時間:70分

3.6

あらすじ

『雨の方舟』に投稿された感想・評価

説明のなさと不思議さと伝えたいことのバランス、まだまだ難しいなぁ〜

個人的にはすごく難しい作品でした。
ただ、映画の世界観や怪奇漂う空間は結構好きでした。
渓流での洗濯や風呂を焚く場面、料理を食べる場面などの描写が心地よくて印象深かったです。
でも、やっぱり難しかっ…

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深緑

深緑の感想・評価

3.8
怪奇・幻想譚としてレベル高い。
消化しきれなかった部分もあるけど、その?マークすら心地好い。
ロングショットが印象的

映画に出てくる現地のお年寄りってなんであんなに存在感があるんだろう
ハテナ

ハテナの感想・評価

3.6

京都芸術大学の卒業制作なのね
以前観たstayという映画にシチュエーションが似ているけど、全く違った印象
すごく良く出来ている(ごめんなさい、上から目線のような書き方で)
余計なものを省いた、主人公…

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二回目の鑑賞で。
一回目で分からない所は、パンフレットで補完しつつ。
ある家で共同生活をする5人と、それぞれの関係、住んでいる村が過疎になっていく様子。
雨や川や色々な音を聴きながら、色々考えて観る…

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てぃと

てぃとの感想・評価

3.9

森で彷徨いたどり着いた民家。不思議な住民達とその不思議な生活に徐々に馴染んでいくが天気
美しい田舎の風景、その反面町としては衰退している。徐々に消えていく人々、塔子のとる道は…

2020年SKIP…

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マサル

マサルの感想・評価

3.0
本編を見たときにはうまく消化できなかったけど、カタログに「嵐電」で鈴木卓爾監督の助監督を務めたとあって、なんか理解できた。映画には映画らしい表現があるんだな。
n

nの感想・評価

-

時々、自分がみている景色は
他人とは全く違うものなのではないかと
思う時があって
実際には何も存在しなくて
見えているものは自分で頭の中でつくったイメージに過ぎないんじゃないかとか
考えてしまうこと…

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TEN

TENの感想・評価

-

2019年度京都造形芸術大学映画学科卒業制作

雨の中、森の中で少女は彷徨う
4人の男女が住む田舎の家で目覚める

明日が普通にくると思っている
今日と同じように明日が過ごせるわけではない

田舎の…

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