序盤片手間で見てたせいもあるとおもうけど、予備知識なしでは誰がなんなのか把握する間もなく裁判シーンへ突入です。
なんでシールだけ刑務所はいってるんだっけ?
サシャバロンコーエンなんとなく苦手で今まで食わず嫌いだったんですが今作で好きになった。
アビーホフマンという、カリスマ性を要する人物を無理なく自然にそして説得力のある演技で表現してるなと。
判事のような凝り固まった差別的思想の持ち主に裁判を委ねるって恐ろしい話やね。陪審員制度ってその点すばらしいけど、作中あるように結局のところ陪審召喚に応じているのは一部の人であるのが危ういところ。