Netflix Japanがやる気ないせいで、劇場公開を知ったのが昨日。絶対に劇場で見たいと急遽渋谷へ。
アーロン・ソーキンが監督、脚本なのでテンポ良さそうだなと思ってたら、めちゃくちゃ良かった。笑
この裁判自体は知らず、事前情報なしで行ったので、登場人物の多さに頭混乱。
それでも名優たちの法廷会話劇の緊張感の緩急に圧倒され、気づけばラストで涙していた。
個人的ベストはサシャ・バロン・コーエン。ドラマ「the spy」で彼の演技力は分かっていたけど、今回はそれ以上だった。
マーク・ライアンスとマイケル・キートンも最高。ルービン役誰だ?って思ってたらケンダルやん!全然気がつかなかった!!
これは確実にアカデミー賞に絡んでくるんだから、Netflix Japan仕事しろ!