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シカゴ7裁判のkissenger800のレビュー・感想・評価

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)
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作品としては当たり外れの波があるけど、たとえ作品としては外れの場合でも脚本の確からしさには定評あるアーロン・ソーキン監督脚本作、今回もまあ、脚本は良かったですよね(皆まで言わすな)。
引きの絵で撮らないと全体が映らない、みたいなもので、各エピソードが遠めから描かれている印象を受けたので、他人が監督してばっさばっさと切り捨てたり切り刻んだりされたほうが良かったんじゃないか、という。
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