『ペンタゴン・ペーパー』に次ぐ「アメリカの法の正義」もしくは「法の精神」をテーマにした作品。法廷では公平に正義が問われるべきで、それは民主主義と国民のためである、決して権力のためではないというもの…
>>続きを読むシカゴで開催される民主党大会にぶつけて反戦抗議デモを行った代表者8人(ブラックパンサーの人は途中で審理除外されて7人に)が騒乱の共謀扇動罪で国家から訴えられた裁判の顛末。
政府が偏狭な裁判官による…
面白い!!
と言っていいのか難しい題材ではあるのだけど。
史実を元に作られた裁判映画。
裁判でのシーンを軸に、当時のアメリカの空気を感じ取ることができる意義のある作品。
シカゴ7が捕まるきっか…
実話ベースものによくある「実は映画としてさほど面白くない」を大きく覆す作品でした。
脚本が本当に素晴らしく、最高に面白かったです。(アーロン・ソーキンがソーシャルネットワークの脚本の人と知って納得…
個人的にお久しぶり!なジョセフ&サシャの出演作品でテンションアップ、登場人物それぞれのキャラと役割分担のマッチング具合に終始カタルシスが満たされていく。むちゃくちゃ面白かった。
こういう法廷モノを見…