朝イチで行ってきた。
例の騒動後初の映画で楽しみにしすぎてた分、あれ?と言った感じ。
マンハッタン時代から出てるウォーレスショーンが主役なのはファンとしては結構楽しみにしてたんだけど、スピード感と軽快さが年齢的にどうしてもなかった気がする。
自分の話ばっかりしちゃう感じもテンポ良くやってくれないとそのawkwardさすら見辛かった。まぁでもあの歳ってそういうことでそれが狙いならいいのか。
クリストフヴァルツよく出てくれたな、まぁ似合うこと。笑 無駄遣い感半端ないけど
相変わらずジプシージャズとあの文字体で始まるオープニングには癒されまくり。
ウディの好きな往年の映画のオマージュというかもうリクリエーションくらいの勢いだけど、楽しかったし好きなことやってくれてるのが1番だわ。
まぁウディアレンファンとしては本来年1回のお楽しみなんですよ、それが多少ハズレようが大当たりしようが関係ないんですよね。
Coupe de chanceも頼むから配給してください、ロングライドさんお願いします。