ねぎとろ

サン・セバスチャンへ、ようこそのねぎとろのレビュー・感想・評価

3.5
88歳ウディ・アレンの映画を公開当時に映画館で誰かと観れたという経験は、おそらく一生覚えていることでしょう。

内容はウディ節全開で、大ファンの私は終始にやにや。クラシック映画への言及がかなり多いので、分かるか分からないかでだいぶ印象変わりそう。私は半分くらい分かったかな。

人生を賭けて、自分らしい映画を作り続けるウディを誇りに思います。どこかだめなところのある登場人物が人間らしくて愛らしい。歳を重ねても映画祭や商業映画に対する風刺が効いてて最高でした♡
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