shintaro

サン・セバスチャンへ、ようこそのshintaroのレビュー・感想・評価

3.4
博学で理屈っぽい、ウディアレンの分身のようなじいさんの一夏の恋といった映画。軽快な音楽とトークで展開するウディアレン映画を楽しんだけど、今回軽さを通り越してちょいと浅かったかな?
フェリーニ、ゴダール、トリュフオー、ベルイマンなど、名監督への敬意とオマージュがたっぷり盛り込まれている。
shintaro

shintaro